ネットにドップリ浸かった青春…そんな学生日和
○僕の人生は…
少しこれまでの人生を振り返りもしたが、
クラナドを遊んでまた人生を振り返りたくなった。
僕にとっての人生の分岐点ッ!
欠かせないのは…ネットとの出会いだろうな…
○あの頃のネット世界は広大だった…
僕がネットと出会ったのは僕が小学校4年生の頃。
2002年のネット全盛期だ(゚Д゚)
2ちゃんねるが盛んだった時代。
YOUTUBEも導入期でカクカクだった時代。
NEVAまとめ、フェイスブック、ツィッター、WIKIなんかない。
あの頃はひとつのサイトに情報が集約するということはなかった。
故に各自が何かを発信するためにそれぞれがホームページを作った。
僕も自分の好きなゲームについて語りたくて小5でホムペを運営。
初めて作ったのはメトロイドフュージョンの攻略サイト
このゲームにはタイムアタック要素がある。
それを極めるためのサイトとして人も集った。
その後、ポケモン、ドラクエ、ゲーム裏技サイトなど手広く運営。
しかし高校受験と攻略WIKIで完全に淘汰されました。
それでも…僕はこのホムペ運営には価値があったと思うッ!
○ネットは早めに懲りたほうが良い
小学生5年~中学生3年生までどっぷりとネットに浸かった青春。
幼い故のネットリテラシーのなさからたくさんの失敗もした。
ましてやホムペ運営をしていると炎上には敏感となる。
僕のホムペも2ちゃんで炎上したことあったしな(゜∇゜)
(理由は伏せる。もうネットリテラシーを身につけたからなッ!)
ホムペの炎上は辛い経験だったが、やり直しのつく失敗だった。
もしこの経験がなければ、冷蔵庫なうなつぶやきをしていただろう…
ほぼ同世代のヤツがリテラシーのなさで人生詰んでいるんだからな
小学生という幼い時期で小さな失敗をしていてよかった…
そしてあの頃のネット住民はそこまで執拗な人もいなかった。
しかし今のネット住民は正直、小学生に対しても容赦ない。
割れ、万引き、飲酒、いじめ
動画やつぶやきでネットへ簡単に報告できるし、
リテラシーのなさとフェイスブックの特定しやすいシステム
たった一度の小さな失敗で人生詰んでしまう。
もし今の時代にホムペ運営でなく、
フェイスブック内で同じ規模の炎上があれば…
想像しただけでも恐ろしすぎる…(゜∇゜)
そんな経験もあったので僕はフェイスブックは完全にROM専。
ツィッターもほぼ更新ログとしてしか使っていない。
炎上という経験でネットでの発言に早く懲りたのは本当に良かったと思う…
この経験は僕にとっての分岐点だろうな。
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] […]
[…] […]