何もできない無能な王
○MYベストシーン
本気ですか?
その場をしのぐために、極端な方法を選ぼうとしていませんか?
…解ってますから。言い出したら聞かないのは
○一人か多くか全員か
境界線上のホライゾンアニメ一期11話、
原作の一巻下から一部シーンを抜粋。
ホライゾン奪還のためにK.P.A.Italiaと戦闘中。
大罪武装、淫蕩の御身の発動により、武蔵側が圧倒的に不利となる。
そんな中で戦友達はこの状況をなんとか打開できないかと叫ぶ。
そんな叫びに、総長の葵トーリは問う。
どうにしかしたいと、思ってくれてんのか?
ホライゾンを救いたいと、そう思ってくれてんのか?
その問いかけに戦友達は迷わずに答え。
当たり前だ!
それがどういう理由や流れであろうと、
目の前で理不尽な死に抱かれかけた者がいたならば、
極東の住人は必ず救いたいと思う!
理不尽な死をかざされた者に対し、死ねばいいなどと、
そんな言葉を信じるように生きてきた憶えはない!
名もないモブ達マジかっこいい
(゚Д゚)
大国からの風当たりが強かった武蔵。
大国の意思に服従することが当たり前だったものが、
トーリの決断により変わってきている。
大国の一方的なホライゾン処刑に服従してはならないという、
極東民の強い不満を感じるワンシーンです。
○俺の契約を認可してくれ!!
安心しろ!
俺、葵トーリは不可能の力と共にここにいるぜ!
俺がオマエらの不可能を受け止めてやる!
だからオマエらは可能の力を持っていけ!
トーリの戦闘シーンが全くなかったことに納得(`・ω・´)
そして副王権限やインポッシブルなど細かい設定が活かされて行く
かなりのチート能力であるが、
悲しみの感情を得たら奉納失敗により死ぬはかなりキビシイ制約。
契約認可者の浅間以外に、喜美も契約内容知っていたっぽいよね。
無茶苦茶リスクの高い契約だから浅間とはかなり揉めたことだろう。
悲しみを捨てたトーリは代わりに、
ホライゾンのあらゆる感情を取り戻そうとする。
この二人の対比が面白いですよね(^ω^)
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