相手の心理を読む「絶対ルール」
○MYベストシーン
人から好感を持たれるか否かは、
実はほんのちょっとしたことで決まるといえる。
相手の立場に立って考えられるかどうか、それ次第なのである。
○概要といきさつ
先に言っておく…
人間関係に悩んでいるわけではない(゚Д゚)
しかし少しでも人間関係を円滑にしたいと思い、手を伸ばしてみた。
○いい情報を教えてくれた人を喜ばせる
紹介されたレストランを自分で利用するときは、
そのレストランが素晴らしかったことに
感謝の意を表明した後、自分も利用したい旨を言ってる。
捥曲な形で紹介者の了承を得る。
相手はコチラが喜んでくれたことを再確認し、
自分が「既得権」を持っていることを認めることができる。
勝手に自分のものにするのではく、相手を認めることによって
次回も良いところを紹介しようと思うのに納得。
○相手の誘いを断った時に後に引かない気配り
せっかくの招きに出席しなかったら、
それでその場は立ち消えになるのが普通だ。
しかしそれを種にして燃え上がらせることを考えるべきだ。
声をかけてくれた人に対して、
その会の首尾について聞いてみるのである。
それは自分が参加したくてもできなくて残念
という気持ちを再度表明する機会になる。
非常に興味があった点を強調して、
会で特筆すべきことがあったかを聞く。
二次会嫌いなボクはこのテクニックを活用していきたい。
○自分が正しいときほど一歩譲れないか考える
権利があるからといっても、
それを行使するのは人情に反する。
自分の権利の行使のために、
不便な目に遭う人のことを考える。
権利があるからと偉そうな態度を取らないように注意していきたい。
○わざと相談を持ちかける
もっと親しくなりたいと思っていたら、
何か相談を持ちかけてみる。
相手が得意な分野とか経験が豊富な領域を探り出しておく。
相手がすんなりと応じることができる相談を持ちかける。
相談から自分も相手のことも知ることができるのだ。
○総評
Bランク
正直当たり前なことは多く、すぐにでもできることが多い。
しかしそんな当たり前なことが
ちゃんとできているのか再確認することができた。
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