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デュラララ!!

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池袋に集え!

目次

○MYベストシーン

デュラララ

本当に日常から脱却したければ、
常に進化し続けるしかないんだよ。
目指すものが上だろうが、下だろうがね。
日常を楽しみたまえ。

○概要

成田良悟さんによるライトノベルが原作。

2010年にアニメ化した作品です(^ω^)

リアルタイム放送時、バイト終わりで風呂入ってエンディング曲のみ聴いていた。

だからButterfly(on/off)の印象しかないのだ…

その後のけいおん!は見ていたんだがな(゜∇゜)

友人に勧められた&二期が確定しているのでいまさらながら視聴。

○規格外の人達が池袋でヒャッハー

舞台は東京池袋

高校生、オカルト、カラーギャングを中心とした群像劇なのだが…

規格外な人物
多すぎ(゚Д゚)

帝人

池袋で活動する集団、ダラーズの創設者の竜ヶ峰帝人
彼は高校生だがネット掲示板の運営だけの創設者だからまだ分かる。

俺を追い続けた過去がいつの間にか俺を追い抜いていきやがった。
過去や思い出は寂しがり家らしい。
だったら早く…俺が追いついてやらなきゃな

だが友人の紀田正臣
中学生でギャングのリーダー、そして抗争って…

舞台が現代の日本、そして馴染み深い池袋だからって安心していた…

平和島静雄

規格外人物は脳内麻薬でヒャッハーしちゃう
平和島静雄だけでよかったのでは…

敵対関係の折原臨也
互角にヒャッハーしちゃってるし…
知能タイプと思いきや体術もOKとかチートすぎんだろぉ!

セルティ

池袋の生きた都市伝説、首なしライダー
セルティ・ストゥルルソンの印象がどんどん薄くなっていく…

話が進むにつれてセルティのが
人間らしく感じてしまう(゚Д゚)

○この世界は十分二次元ワールドですよ~

厄介な現実に辟易として、うちらは世界を作り直すことにした
大切なものとゴミを分別し、
うちっかわに大好きなものを他は全部追いやった。
やってみたら、案外、平気だった。スゴイ発見!!
それが唯一、虚構と現実の折り合いをつける、上手なやり方

末期のオタク、狩沢絵理華の考え方。
ミニマリストとは違う分別方法だが、
大好き以外は捨ててしまうという考えには納得。

ただその生き方は経済力がかなり必要であるがな…

○7話くらいまでは少し鬼門

個性的な規格外人物が多数登場するので一話ごとに主人公が変わる。

故に同じ日でも各々で行動をしている。

序盤は同じ日のそれぞれの行動で話が進んでいくので少しテンポが悪い…

一つの話だけでは主要キャラがなぜそこに居るのか意味が分からなくなるし…
正直、友人の勧めでなかったら3話くらいで切っていただろう…

ただADVゲームの428のような面白さはある。

それぞれの行動がカケラとなり紡がれる。

そしてその一日に池袋で何が起こったのかが把握できる面白さだ!

だが、そこの面白さにたどり着くまで少し鬼門を感じる…

○2クール目はテンポがいい

13話以降はかなりテンポがいい。

ただしみんな
ヒャッハーしすぎな(゚Д゚)

私はいろいろと足りない人間なんです。
だから、足りない何かを補うために、
いろいろな何かに寄生して生きている。
私には、人を愛する心が足りないから…

まさかの園原杏里までヒャッハーしだす…
原作はライトノベルということを頭に残しておかねば…

○総評

Bランク

2クール目からは面白かった。

ただ原作未完だからだろう。
物語と深く関わっていない人物がまだまだ多い。

そこらへんは是非、二期で回収して貰いたいな(^ω^)

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この記事を書いた人

2011年から大好きなゲームから旅行に読書などを雑に記録。チラシの裏にでも書いておけな記事が多い。

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