赤穂へ聖地巡礼(主税ルート)!
○本当はもっとはやく行きたかった
燃えに燃えた作品「ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1-V」
レビュー記事を書き終えてすぐ決心した。
赤穂へいかねばッ(`・ω・´)
赤穂事件ゆかりの地、赤穂。
大石内蔵助ら赤穂浪士が愛した地…
しかし城明け渡し後、決して戻ることが許されなかった地…
そんな赤穂へ…
ボクが赤穂浪士の変わりに訪れるのは義務なのですッ!
ただの聖地巡回に行きたくなっただけだ
○播州赤穂駅は完全再現
しょせん「兵庫県」と高を括っていたら遠かった…JR「播州赤穂駅」
駅から赤穂浪士で染まっているのはゲーム内と全く同じ。
見応えのある赤穂浪士達の壁画に早々からテンションが上がるッ!
○時計台と休息井戸
駅を出て大通りへ真っ直ぐ行くとありましたッ!
時計台と息継ぎ井戸
刃傷事件の知らせへ行く際に早見と菅野が水を飲んだ井戸。
ちなみにこの二人は赤穂に来てよく名を見ることとなる。
(ゲーム内でも早見と菅野は見せ場が大いにあったものな…)
○赤穂義士の墓碑、花岳寺
時計台から少し小道へはずれて花岳寺へ
赤穂浪士とも縁の深いお寺
拝観料(400円)を払い、赤穂義士の墓碑へ
墓碑の名に刻まれた「刃」という一文字。
それは武士として切腹した証し
なるほど…勉強になりました。
後に紹介する「大石神社」より歴史ある寺なので
宝物館と義士木像堂もあり見応えはなかなかありました。
ちなみに奥は浅野家、森家など赤穂藩主の
お墓が広がっており、なんとも寂しい雰囲気が漂う…
なんともノスタルジックな気分になる寺であった。
○伊和都比売神社 主税ルート
ホテルに荷物を置いた後バスで移動。
本命の地へ…
レビュー記事でも少し優遇していた大石主税
彼女が好んだ地のモデルが、伊和都比売神社
彼女が好きだった風景を見たくて旅に出たと言っても過言ではない。
大石名残の松の説明文である大岩。
正直、松の木よりもこの岩の方が作中の印象が強い。
実物は薄い岩で少しガッカリ
主税が好んだ風景
そこから眺める海は格別であった。
次回は大石神社と赤穂城跡。
コメント