利得の最大や経費の最小のための条件
○ダイナミック・プログラミング
嫁とゲームがしたい
そんな気持ちから始めた婚活。
そして32歳までの結婚を目標としたボク。
そんなボクが焦らず、ボクに合ったパートナーを選ぶために
意識しようとしている戦略が…
動的計画法(ダイナミック・プログラミング)
数理計画法の一。
時間の経過とともに多段階にわたってなされる決定過程の効果を,
数式にモデル化し,最適条件を求めること。
利得の最大や経費の最小のための条件を求める数理計画の方法。
数式は複雑すぎるため省略。ボクも分からんし
簡単に説明すると全体の持ち時間をパート毎に分割し最適な選択をするということ。
ボクは全体の持ち時間を3パートに分けることにした。
①期間の全体の1/4期間は様子見期間。
②その後全体の1/2期間はナンバー1選び。
③それで無理なら全体の1/4期間で2位、3位と妥協して選ぶ。
時間の経過と伴に①から③へパートが以降していく。
ボクが婚活を続けるタイムリミットは32歳までの残り6年間。
つまり全体の期間は6年間。
ここから3パートに分けていくと…
①1.5年(全体の1/4期間)は多くの女性と出会い様子を見る。
②その後3年間(全体の1/2期間)で今まで出会った女性と比較した一位を選ぶ。
③その後1.5年(全体の1/4期間)は二位…三位…と比較し相手を選ぶ。
これまでの出会いの中からのベスト3までの女性を選ぶ
この戦略によって時間の経過から利得最大を目指すッ!
現実的な範囲内で最良の相手を選ぼうと思うのだ。
ただこの戦略を選ぶことで注意すべきことはひとつ…
次にもっと良い相手がいると幻想を抱かない
「今よりもっと」という考えで相手を探すとド壷にはまる。
そんなベスト1、理想を叶えてくれる女性はいないのだからなッ!
そんな幻想は早めに捨ててしまうことである。
しかしただ妥協していくというわけではない。
これまでのベスト3の相手を選ぶことができれば十分。
例えこれまでの出会いの中で3位だったとしても…
結婚を意識するような相手であれば
それはボクの中でベスト1の女性になっている。
じゃないとボクは結婚なんて覚悟はできないだろう。
どうせ最期の1.5年はボクも30歳だ。
そこで結婚を諦めるということもできるわけだ。
焦ることなく、いろんな女性と出会う。
その中からボクにとってのベスト1を見つけたいと思う。
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