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街コンの二次会で逃げた!

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いろいろ言い訳して逃げたのだ

目次

○彼女の周りに不穏なやつら

今回の街コンで唯一気になった女性、ミックさん

彼女が街コン会場の店から出てきたとき…
彼女の周りには別グループの男達による…

不穏な影で包まれていた

まさかのミックさんは二次会に行くようだった。
何故に他の女性二人と一緒に帰らなかったのかと言いたくなった。

ボクは基本的に街コンなどで二次会に参加することはない。

本当に気が合う人がいたときだけで、小物なボクは…

ボクが主導権を握れそうな会のときだけである

こりゃダメだと思ったボク達のグループはミックさんを諦め、
男性陣だけで話をしようと少し先を歩き始めたとき…

ミックさんがボク達のグループに声を掛けてきた。

「一緒に二次会に行きませんかと?」

○レッドオーシャンには飛び込まない

それを聞いてボクは……

「勘弁してくれ!」と思ってしまった

正直、もう一つの男性陣営は関わりたくない人達が集まっていた
一人でもコッチの陣営にいたらボクは今回の街コン最悪な気分で終えていただろう。

席移動で少し見た程度でここまで嫌になるくらいだ。
ここで二次会でガッツリと関わるのは得策ではない…

それにボクら3人に彼ら3人に対してミックさん1人

どんだけレッドオーシャンな会だよと言いたくなる。

それにその時はもう今回の街コンについて、
特に二組目のハズれ感を男性同士で話がしたかった。

ミックさんと少しでも話せる機会より、
ボクは>男性陣だけで和やかに過ごしたいと思った。

なので気を遣わせるのでとお断りするのだった…

○びびんちょなボク

逃げた

結局、ボクらは同じグループの男性達と軽く飲みに行った。
そして情報交換と次回の街コンを一緒に行く約束をした。

これだけでボクにとって参加して良かったと思えた。

しかし帰り際の電車。

今日一日を振り返ってみるとボクは…

あのとき…ボクは逃げたという事実に気づいた

男ばかりの二次会、レッドオーシャンで機会がないだの。
馬が合わない男にイラつきたくないだの。
今は気の合う仲間と飲みたい気分だの。

そんな言い訳をいろいろしたが結局…

別グループのガツガツとした感じにビビっただけだ。

「でしゃばり」と別グループの男性達に思われたり、
変に空回りしてしまうのが怖かったのだ。

対して向こうのグループは一人一人の我が強そうな感じだった。

「他人の気持ちを考える人間」が
「何も考えてない人間」に勝てる訳が無かったのだ。
空気なんか読んでたらボロボロにされるだけだったのだ。

それならミックさんの取り合いに挑戦する

二次会で戦う覚悟が必要だったのかも知れない。

それにミックさんからボクらを誘ってきた部分が引っかかる。
ボクらがいれば少しは安心できるからボクらに声を掛けたのではないかと…

その頼みの綱を切ってしまったのは外ならぬボクなのだ。

帰りの電車…ボクは逃げ出したという後悔が押し寄せてきた。

今回ボクはふにゃふにゃのびびんちょ野郎だった

最期まで楽しく過ごせて良かったとは思っている。
街コン友達というか知り合いができたのは素直に嬉しい。

しかし……ボクは未来の嫁候補を探しているのだ。

この目標を見失ってしまっては本末転倒である。

今度…二次会に気になる女性が誘われていたとき…

ボクは「たたかう」という選択

それができる覚悟を決めて行動したい。
(ちなみにミックさんとはライン数通ラリーできただけで終わりました)

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この記事を書いた人

2011年から大好きなゲームから旅行に読書などを雑に記録。チラシの裏にでも書いておけな記事が多い。

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