【映画】ジョーカーといえばデニーロの二作品

〇嫉妬心は原動力なんだ！

記録厨のボクは燃えるように嫉妬しました

notionで作成された映画ログを見かけた。

正直、こんなチラシの裏に記録するより便利そう…
データベースとして検索、フィルターがけ可能なのは強すぎる。

ブログでダラダラと綴るなんて遅いインターネットだと実感。
速くてオールインワンワークスペース、これがブログの次なる形なのかも知れない。

時代の申し子であるボクらはスピードにこだわる

それがいまの時代なんだと頭では分かっている。
なのになんでボクはこんなブログを書いているのか…

もはやこれは愛着による呪いとしか言いようがない。

ネット活動.com

おっさんもブログの時代だと知ってました…

https://netkatu.com/post-228

最近のブログは自由度がスゲぇ!○便利なモノは便利なのです…男ならメモ帳にHTMLを書き込む!タグもスタイルシートも自動で書き込まれるなど女子供のモノだ!ブログなんぞはホームページとは言わん!そう思っていた時期が僕にもありました！でもSEO(検索エンジン対策)などではブログが圧倒的に有利なわけで…そして最近のブログは自分で自由にカスタマイズが可能!スマホにも簡単に対応できちゃう！となればもう変えちゃうよねー(σﾟ∀ﾟ)σただし以前のサーバーより少しサーバー代金が高いです。これまで使っていたサーバーは一月が150円くらいの...

〇タクシードライバー

タクシードライバーは偽りの姿。
上手くいかない世の中で何かを起こそうと計画する男…
ごっこ遊びの抜けない30近いボクは少しドキッとした…
ボクはいくつになれば中二病を卒業できるのだろう( ´_ゝ`)

<追記>
なにか大きなことを起こそうと淡々と準備をはじめる日々。
それは充実感溢れる日々にするためのメソッドとして有効だと思った。
主人公が射撃の訓練と肉体の強化に励む姿は序盤の頃より充実して見える。
方向性を誤っていたとは言え、目標のある日々…羨ましいよ。

ただ過激な方向性の方が邪魔も少なく、えいやで事を起こせてしまう。
そんな楽な衝動に身を任せて充実感を得ようとしてしまわないか…考えさせられた。
安倍晋三銃撃事件が発生したとき見返したくなった一本だ。

〇キング・オブ・コメディ

一生どん底で終わるより、一瞬でもキングになりたい

コメディアンとして一花咲かせようという狂気は大好物。
ただ作品のトリック上、序盤のテンポが速すぎて置いてけぼり喰らったこと。
今で言う子供部屋おじさんなのか機材や服も小奇麗で社会の底辺感が薄い。
余裕のある人間の、のし上がりたいというバイタリティー溢れる狂気だ。

面白い映画だったけどボクは底辺の狂気の方が大大大好物なのだと気づいた。

〇ジョーカー

キリングジョークやゼロイヤーのアメコミでのオリジンと比較すると物足りなさはある…人間らしすぎる。
でもここからゴッサムが荒れていき、バットマンが登場するから始まりの作品としてはこれくらいがちょうどいいのか…
積んでたジョーカー作品で物足りなさを補おう…

<追記>
何度か見返したくなる魅力はある。
底辺の狂気感はそこそこあるし、好物ではあるのだ。

ただバットマン作品に触れすぎた。
主人公のアーサーがジョーカーとは思えなかった。
ジョーカーに憧れてるアーカムアサイラム患者による妄想がシックリきてる。

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