目次
〇2作目に多い展開
危険地帯なの分かっているのに行っちゃう系主人公
ボクはこの手の主人公、好きじゃないと思った。
上記事でレビュー書いた「ジュラシック・ワールド」の続編。
ジュラシック・ワールド/炎の王国を見た。
前作は安全な施設、恐竜のテーマパークが崩壊して起こる受動的なパニック。
しかし二作目はわざわざ崩壊後の無法地帯へ足を運ぶ能動的なパニックだ。
恐竜の保全だなんだ。研究員や捕虜グループの思惑の渦巻く展開…
一作目はシンプルに危機からの脱出がメインだった。
しかし二作目はわざわざ危険地帯へ赴き人間同士の足の引っ張り合い
そこで発生するパニックというのにどうもボクは白けてしまう。
一度生還してなお、危険地帯へ踏み込みたい…
そういう感情がまったくボクにはない。
保守的な考え方が強いんだなーと言わざるを得ないなと思った。
以下、雑にパニック映画の感想。
〇遊星からの物体X
擬態化するエイリアンは厄介だ…
閉鎖空間で疑心暗鬼になる展開好きだなー
そして誰が擬態になったのか見破るテストシーン。
一人ずつテストするのは見ていてドキドキする!
80年代にあんなグロい物体を作れたのか…
頭に足生えてるヤツは多分、忘れない。
<追記>
偽物が混じる系のパニック、ホラー好きだ…
そういえばリメイクのファーストコンタクト見てないや。
〇ディストピア パンドラの少女
「なぜ、私が人間のために死なないといけないの?」
終末モノかと思ったらゾンビモノだった…
しかし共生するゾンビという設定は面白いッ!
前人類と新人類による認識の違い、分かり合えない関係などボクは好きなエンドだった。
<追記>
正直、もう記憶にない。
ただゾンビ達が音がなければ静止する、ゆっくり系のゾンビなの好き。
ドタドタと走るゾンビ系はあんまりボク好きじゃない(小並感)
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