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アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり

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B級アクションが携帯ゲームに!

アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり

目次

○プレイ経緯

マヴカプ3に続いて発売後すぐに購入した一本。
PSVITAの凄さを思い知らされた一本である
v(´∀`*v)ピース
当時はPS3も持っていなかったので、
次世代機としての美しさを思い知らされました…

僕にとって初アンチャーテッドでした。
噂通りのB級映画な雰囲気で面白かった
(^ω^)

しかし個人的な総評価ランクで言えば、
トロフィーBランクである。
B級なだけにね…

○B級なシナリオ

シナリオはB級冒険映画そのもの。
宝を探し、ライバルに騙され、遺跡の謎を解いていく。

ただ死者と戦ったりしないのでハムナプトラ未満な冒険だからまさしくB級だ。

残念ながらシナリオ自体はつまらない
オリジナリティもなく魅力は感じられない出来上がり…

○DSの初期ソフトを思い出させる面白くない仕組み

ローンチだから仕方ない

PSVITAのローンチ作品である本作。
仕方ないのだろうがVITAの基本機能を無理やり導入した操作や仕組みがあるのだが…

まったくもって面白くもなんともない
(゜∇゜)

モーションセンサーによる照準操作はアリだと思う。
少し体勢的に辛い部分もあったけど、活用したりしていたしね。

ただタッチスクリーンによるムダなコマンド入力はいらない…
船長さんの命令ゲーム的な矢印にただ従うだけの操作。

これがラスボス戦で繰り広げられたときは、手抜きを感じざるを得なかった(゜∇゜)
他のタッチポントなど結局使ってないし…

他にも宝物を磨くというなんの面白みもない作業をタッチスクリーンでやらされるが、
初期のDSでは新鮮な操作だったが今さらやらされてもなんにも面白くない。

○作業トロフィー

トロフィーコンプはそこまで難しくないらしいです。
僕はハードモードでは歯がたたなかったヘタレですが、
取れる分だけはトロフィー取ろうと頑張っていました。
当時はトロフィー機能が新鮮だったので…

ただこのトロフィー集めは作業が多いです。
秘宝集めは分かる。意地悪いとこにたくさんあったけど集めるの楽しかった。
ヘッドショット200人とか戦闘系もまだ分かる。

しかし武器ごとの撃破数トロフィーは明らかな作業。
とあるチャプターでしか使えない武器が多数あるので、
稼ぎポイントで敵を倒し、最後の一人にわざと殺されるの繰り返し。

二周目の秘宝集めはまだ楽しめると思うんだが、
トロフィーなどを意識しだすと作業ゲーでつまらなくなる…

ソニー作品が作業トロフィー満載でどうすると感じてしまう
(‘A`)

○総評

一周目はシナリオ関係なく面白い

謎解きなど純粋にアクションゲームとして楽しめるだろう。
しかし淡々と進んでいき、シナリオ自体も短いのでまったく印象に残らないゲームだったと感じる。

全体的につまらないわけではないが、
今作で他のアンチャ作品を遊ぼうとまでは思わせてくれなかった…

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この記事を書いた人

2011年から大好きなゲームから旅行に読書などを雑に記録。チラシの裏にでも書いておけな記事が多い。

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