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モノを捨てよ世界へ出よう

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若いからこそモノと決別しよう

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○MYベストシーン

モノを捨てよ世界へ出よう

恐れを客観的に踏まえたうえでも、
どうしても行動に移そうと思えないことがある。
それはあなたが理性的にも
行動に移すべきではないと判断したということだ。
やりたいことは漠然とした恐れという
目の前の霧が晴れると一気に展望が広がるものだからだ。

○概要といきさつ

ミニマリストの間では有名な高城剛さん著作。

国外を転々と周るノマドワーカー達の憧れである。

僕は海外に興味など全然ない。
しかし今後その気も変わるかも知れない。
そしてこの一冊が興味を持つきっかけにもなるかも知れない。

○20代ならではのワーキングホリデー

一年間、働きながら自由に異国の地で生活。
18~30歳までの健康な男女なら制限なく適応可能。

国際協定制度の一つ。

通常の観光ビザでは3ケ月滞在、現地就労はご法度。
しかしこの制度なら協定国内なら1年間滞在できる。

しかも11カ国を転々と滞在してまわることも可能ッ!

30手前、人生の再チューニングを検討し出す頃。
こういう制度もあることを覚えておきたいな。

○自信を持って新たな道へ

経済でもアートでもあらゆる分野において
魅力的なスポットが外の世界に存在する。
たとえ寿司職人という日本固有と思える職業でも、
食を追及するという意味で世界に飛び込む。
成長できる部分は大きいはずだ。

スポーツの世界だけではなく
あらゆる分野で進むグローバリゼーション

国ではなく、世界でトップを目指さなくてはならない時代。

国際感覚の有無の必要性を強く感じる。

○総評

Bランク

序章は僕の知りたいのはコレジャナイ感があった。

しかし海外での中期滞在生活に少し興味を持てた。
それだけで読んだ価値はあったと思う。

僕にとってやりたいことが見つかったとき。

そしてそれが盛んな国を見つけた際、
臆することなく外へ出るのもいいのかもと思えた。

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この記事を書いた人

2011年から大好きなゲームから旅行に読書などを雑に記録。チラシの裏にでも書いておけな記事が多い。

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