記憶はそこで終わる
目次
○MYベストシーン
一度読んだ本も多くを知ってから読むと新たな発見があるんです。
それを、読みたい時に読めないのが、嫌だったんです
原作、ノーゲーム・ノーライフの5巻より抜粋。
神に創られた、神を殺すための兵器
序列六位の天翼種(フリューゲル)
その中でも最高スペックであるのがジブリール
特に知識欲が旺盛でその膨大な知識は彼女の武器のひとつ。
そんな彼女は一度読んだ本を繰り返す読むことに拘りを持つ。
ハイススペックな彼女なら一度本を読めばすべてを覚えることができる。
一度読んだ本はもう用済みのように思える。
しかし「記憶するとそこで終わってしまう」と主張するジブリール
この主張には僕グサっときたね( ,,゜θ゜)
レビュー活動.comは知識の保存がメイン。
低スペックなのですべての内容の記憶は無理だがデータベースとして
いつでも得た知識を引き出せるようにまとめている。
しかし記事にして知識を保存したらおしまい。
そんな感じで記事を増やすことだけに集中している…
一度読んだ本も数年後には感じ方が違ったりする。
響かなかったアドバイスがいまさら響くように…
一度得た知識も更新し続ける必要がある。
データベースの構築に夢中になるのはいいが、
ここで一度振り返る機械を設けたい。
そこから新たな発見がないか見直し、考えてみたいと思う。
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