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理想と現実の自分像に悩むのは当然

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夢見ることは生きること。悲しみを超える力

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○理想を追うのに苦しみもある

理想と現実の自分

2chにあった「人生を変える方法」というスレ

なかなか考えさせられたので少し抜粋し、まとめておこうと思うッ!
(スレ主の文章を改変してまとめています)

自尊心がなくなると何かを崇拝したくなる。
それがおまえらの好きなアニメのキャラだったり
自分には無いものを持っている人間だ。
例えば思春期に入ってクールキャラを気取ったりする。
この意識が人間をダメにしてしまう。
喋らないよう意識をしたり
回りを見下し、かかわらないようにする。
これを繰り返すと無意識に自分へ制限をかける
これに限界がくるとおまえらは病気をしたり
慢性化した不明な癖でダメ人間になってしまう

誰かを崇拝し、その人のようになろうと努力しても
その努力には無理が生じてしまう。

そして結局うまくいかない自分に対して、
どうせ自分は…とか思って心を病んでしまう。

うむ。心当たりがよくあるなッ(`・ω・´)!

僕は根元の性格的にわざわざ人と関わろうとはしないタイプだ。
(自分を制限してしまう考えだがそうなんだから仕方がないッ!)

なので例とは逆に明るい性格を演じてた。

アクティブな性格じゃないのにサークル長やってみたり、
人と合わせることに躍起になったり

明るい人間はそんなことはしない
という偏見で無意識に自分へ制限をかけていたと思う…
(大学の頃にゲームから離れていた理由のひとつかも知れないな)

そして理想像が思いのほか疲れる自分で無気力になったりした。

でも最近思うのは理想と現実のギャップに悩むのは当然だと思うのだ。

苦しまずに生きてきた人間はいないし、
いくら悩んでも仕方がないことなのだ。
それを悩むのはアホウのすることだと。

そして人間は別に一貫性な行動をしなくても良いということ。

根の部分は変わらないと思う。残念ながら

でも臨機応変によく喋る自分、クールな自分を使い分けていいと思うのだ。
0か1かの思考は捨て去ることが得策かな。

残念なことにこの人生はクソゲー

悩みなく生きれるという能力値フルカンストは存在しない。

「思いつめすぎずに頑張れよ自分」
それくらいの気持ちでプレイするのが良いのかも知れないな。

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この記事を書いた人

2011年から大好きなゲームから旅行に読書などを雑に記録。チラシの裏にでも書いておけな記事が多い。

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