いつからだ?…一体いつから特別な生き方だと思った…
○チューニングしたいこと
先日のミニマリストオフ会に参加し、
ボクはゲームと改めて向き合った。
しかし今回のオフ会に参加し、もう一つ向き合いたいモノがあるッ!
ミニマリストって
特別な生き方なのかについてだ(`・ω・´)
○ミニマリストは当たり前なスタイル
Minimal & ismを運営されている佐々木さん。
なんとプロの編集者としてミニマリズム本を出版されています。
仕事として生のミニマリスト業界を見ている人…
そんな人から現状のミニマリストブロガーの今後についてのお話が聞けました。
その中でお話を聞いているときにひっそりグサッときたのが以下の二点
・ミニマリストブロガーの普遍的な記事の量産化で
もはやミニマリストというカテゴリーだけでは厳しい
・ミニマリストというスタイルが当たり前となってきている
ミニマリストカテゴリーのブログが昨年から急増中なのは知っていました。
ボクもよくランキングなどを辿っていろんな方のブログを拝見させて頂きました。
しかし失礼承知で自分のことも棚に上げるッ!
「断捨離」記事はもう飽きたッ(゚Д゚)!
モノを捨てた系の記事はもう目新しさがない…
実用的なモノの紹介は好きなんだけど、
「断捨離」記事は「そうなんや…」としか思えなくなった。
イランから捨てた。それで時間と場所にゆとりができた。それってステキやん?
「断捨離」記事は読者も飽きたと思うんだよね…
そして捨てるモノがなくなると必然的にネタ切れを引き起こす…
「断捨離」の素晴しさを語るだけではもう通用しないのではと感じました。
そしてミニマリストは当たり前なライフスタイルになりつつあるということ。
必要最小限の極限民は別として、
ミニマリストやシンプリストの定義はゆるい。
審査基準など皆無。
ただ多くのモノに囲まれるのが幸せではないと気付くだけ。
自分にとって最適な所有数を知ろうとモノを捨て始めれば
たったそれだけでミニマリストの仲間入りなのだ。
コレって普通じゃね?(`・ω・´)
食べ過ぎたら後悔しながら吐くという生理現象並みに普通なことだと思えてきた…
改めて考えてみるとミニマリストって全く特別なことじゃない気がしてきました。
○コンセプトを見直す時期
そして年始から気付いてたけど、
能動的に学び、多くを持たない生活
このキャッチコピー、ブログ内容的にあんまり合っていない気がする。
そもそもこのコピーは二年前の動画活動が発端だ。
当時、学べる動画をテーマにしていたときのモノだ。
気に入っていたからそのまま使っていたけど、
もっとボクらしいものがあるんじゃないかと思っている。
能動的に学びは続ける。
そして多くを持たないようには気をつける。
いまのキャッチコピーは座右の銘として大切にし、
自分らしい新たなキャッチコピーを考えてみようかなと思います。
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