誰もがポケットの中に孤独を隠しもっている
○レベル5になれた瞬間
学生生活を充実させるのに部活動は欠かせない要素だと思う。
しかしボクは小中学生は部活動よりネット活動とゲーム
陸上部に所属していたけど、それは帰宅部が許されない学校だったから。
義務として所属し、活動していただけだッ!
イマ思えば真剣に取り組んでおけば…と思うことはある。
だって小中の部活動による青春の思い出が圧倒的に薄いんだもん…
それは断言できるッ!
でもやっぱり寂しかったのだと思う
リア充イベントで人生クソゲーと悟ったボクだったが、
それでもリアルを充実させ楽しい高校生活を過ごしたかったのだ…
高校からは念願だった帰宅部にもなれた。
しかしボクは部活動に参加することにしたッ!
しかもコレまでの陸上部と全く異なるジャンル!
まさかの軽音楽部だ(゜∇゜)
ネット充からリアルを充実させるための行動ッ!
この方向転換こそレベルの上がる瞬間だったと思うッ!
○自己満足でもボクら何かを始めよう
といっても自分の意思から入部したわけではない。
(リコーダーもまともに吹けない人間だったんだからな…)
中学の友達が誘ってくれた。
ほんとそれだけである。
メンバーの二人が同じ中学のお友達バンド
なのでド素人でも気兼ねなくバンド活動を行うことができた。
(だってヘタでも誘ったお前らが悪いんだからなッ!)
活動は学内だけの自己満足バンド
それでも高校生活を充実させてくれた。
小中学生の文化際なんて全く印象がないけど、
高校の文化際はどんなライブをしたのかイマでも覚えている。
新入生歓迎ライブに卒業ライブ。
そして週一回の練習…と、モンハンタイムっ!
ティータイムもすべしだったなッ!残念ッ!
ボクのリアル高校生活を充実させてくれたのは間違いないだろう。
小中学生の頃はネット内で自分の居場所を作るしかなかった。
だって部活は面白くなかったんやもん…(‘A`)
しかし高校ではバンドという自分の居場所を作ることが出来た。
いゃ、小中学生でも友達はいたよ!?ほんとやよ!?
この自ら自分の居場所を作ろうと手を伸ばした経験
これがなかったら先の大学生活も大きく異なっていたと思う。
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