○なるほどくんがイケメンすぎるッ!

逆転裁判シリーズの主人公、成歩堂 龍一

周りの濃いキャラ達のせいで少しダメな男として描かれる彼…

しかし正義感が強くなかなかなイケメンっぷりを発揮することもッ!

その中でも特に好きななるほどくんイケメンエピソードが
逆転裁判2｢二章:再会、そして逆転｣であるッ!

○なるほどくんがイケメンすぎるッ!

また捕まったヒロインの綾里 真宵ッ!

前作で助手を務めた彼女が被疑者…
当然、なるほどくんが弁護するのだが…
この裁判だけは易々と引き受けられる内容ではないッ!

被害者と密室で二人きり、返り血を浴びた服などの物的証拠の数々…

緊急逮捕されるのには十分すぎる内容なのだ…
この誰もが引き受けたくないような裁判に対して…なるほどうは…

決まってるだろ。
依頼状だよ。弁護の。

この当然かのように依頼状を促すさらっと対応ッ!
圧倒的な劣勢でクロボシ濃厚な裁判なのにだッ!

この対応ッ!イケメンすぎるッ(｀・ω・´)!

○一貫して無罪の主張ッ!

裁判の内容は当然、圧倒的な劣勢続きッ!
さらに当エピソードで初顔合わせとなる強敵、狩魔 冥の存在ッ!

狩魔のロジックはカンペキなの。

このエピソード、冥の強敵感がハンパない…

カンペキすぎる物的証拠の数々、証人達の証言

続々と出てくる不利な証拠達に絶望できる…

そんな中で弁護人として被疑者を擁護できる要素もあった。

凶器のピストルが被害者のモノ、
真宵ちゃんの服に銃痕などの証拠

そう、正当防衛を主張できる要素があるのだ。
弁護人として被疑者の罪を軽くすることも仕事のひとつなのだから…

完全無罪を証明してみせる。
正当防衛を認めることは…
真宵ちゃんはこれからの一生を
殺人者として生きることに…
そんなこと、できるわけがない!

しかし正当防衛は殺人を認めることになる。
罪は軽くなるだろうがソレは一生モノの重荷となる…

不利な裁判であっても正当防衛に甘んじることなく
完全無罪を一貫するなるほどくん

本当にイケメンだ(｀・ω・´)