スラム街全域を閉鎖する巨大刑務所
○MYベストシーン
お前の決断はすべて死と悲劇につながっている。
人々は死に俺はお前を止める
お前は逃げ出してまた同じ事をやる
○狂気のアーカム・シティ計画
前作、アーカム・アサイラムが一つの施設が舞台だったのに対し、
今作は閉鎖されたスラム街と全てがスケールアップ!。
そのボリュームっぷりに何度も臆してしまった…
しかしアーカム・ビギンズで再熱!
面白すぎッ(`・ω・´)!
なぜ二年間も寝かせてしまったのかが不思議なくらい。
GOTY(Game of the Year)受賞作品は伊達じゃないッ!
○スラム街を飛びまわる快感ッ!
ゲーム性に関しては前作で完成していたが
やはり街を飛び回り事件を解決していくのが面白すぎるッ!
次作のアーカム・ビギンズでも街を飛びまわれたが
ムダに長い橋などで移動は単調に…
(エリア移動中のフリーズも頻繁だったし…)
当作品はムダに広すぎることもなくちょうどいい広さ。
小回りを利かせ街を飛び回る快感は今作のほうが感じた。
○バッツへの挑戦もスケールアップ
前作もあったリドラーからの挑戦
コレクション要素のひとつなのだがその数…
400ッ(`・ω・´)!
あまりに多すぎるッ!
この挑戦要素だけでもかなりのボリュームとなるというのに
リドラー以外にあらゆるヴィラン達からの挑戦が待っている。
メインシナリオ以外の部分、サイドミッションに関してもスケールアップしている。
○コンセプトアート、裏設定などの解禁
先ほどのリドラーからの挑戦はただのコレクション要素。
なのでムリして取るものでもないのだ。
しかしムリしてでも取りたくなるッ!
裏設定、アート集、3Dキャラモデリング
リドラーからの挑戦を解決することでこれらの要素が一つずつ解禁していく。
そりゃムキになりますよ(σ゚∀゚)σ
現時点ではまだ半分ほどしか取れていないが、
じっくりとフルコン目指してプレイしていこうと思う。
○バッツがあんまり探偵していない…
これまでスケールの大きさばかり記載してきたが、
メインシナリオには少し不満があったり…
大量虐殺などシナリオ自体はものすごくスケールが大きい。
しかしずっとジョーカーの手のひらで踊らされた感が強い…
アーカム・ビギンズでバッツの探偵っぷりを先に経験してしまったからな…
ヴィラン達の行動を先読みし、事件を阻止する
バッツがヴィラン達を出し抜く快感はイマイチであった…
○総評
Sランク
そのボリュームとスケールに圧倒されるばかりであった…
そしてクライマックスによるジョーカーの死…
続編のアーカム・ナイトのプレイが楽しみだッ!
(リドラーの挑戦を終えるまでプレイはできそうにないがな…)
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