幽霊障害のランデヴー
○それが運命石の扉の選択
閃の軌跡ⅡとSAO ホロウ・フラグメントの作業ダンジョン攻略中に始めたゲーム
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
本編、STEINS;GATE(シュタインズゲート)は攻略済み。
今年の冬に新作のゼロが出るので夏にとりあえず押さえておいたのだ。
(本来なら今月にはゼロをプレイできたはずだったのだがな…)
本来はゼロが11月に発売される予定だったのだが12月に延期…
だがこれはボクにとっては好都合ッ!
今のうちにファンディスクである当作品を遊んでおこうと思う。
(だが12月にゼロを遊ぶ余裕はないんだけどな…)
○たった一人のバイト戦士
本編のサイドシナリオ10つをプレイできる当作品。
その中のサイドシナリオ「幽霊障害のランデヴー」に注目。
主人公はバイト戦士こと、阿万音鈴羽
いろんな世界線の鈴羽がスタンドとして登場するとんでもエピソード
どうしようもないくらいに非科学的な話…
いろいろと荒い部分が目立つのだがなかなか好きなエピソードのひとつだ。
平和な世界に生まれ、平和に生きる阿万音鈴羽。
彼女が幸せなら、他の阿万音鈴羽の努力は報われる。
なのに彼女にその気持ちは届かない。
いや、これから先だって届くことはないんだろう。
他の阿万音鈴羽の努力を彼女が知ることは無いんだから。
でも、それでいい。
未来を変えるため奔走する裏の主人公、鈴羽。
過酷な世界線の自分と平和な世界線の自分
過酷な旅の先に目指すべきゴールはある
本編にて世界を変えるべく何度も過去へ飛んだ鈴羽。
救われない立ち位置な彼女が目指すべき自分の姿に勇気を貰い旅立つ。
なかなか熱い展開でグッとくるッ!
本編では使命のために孤独な旅を続けた彼女…
ラストではシュタインズ・ゲート世界線上の鈴羽、
平和な世界線の描写で終わりバイト戦士の孤独な戦いが報われる。
やっと報われた鈴羽を見ることができて…
「本当によかったッ!」と言わざるを得ないッ!
これぞファンディスクな内容であった。
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