自分。傷つけられたで御座る
○MYベストシーン
背の傷の意味を捨てれば後悔する。
それも一生の後悔だ。何しろ彼女は消えてしまう。戻らない。
ならば、…トーリ殿なら解って下さるかもしれんで御座るな
○外道共との腐れ縁
境界線上のホライゾンⅡアニメ9話、
原作の二巻下から一部シーンを抜粋。
メアリを救うことを決心した点蔵
仲間達に迷惑をかけまいと、黙って出てくるも即バレする。
自分がこれから失恋するのを笑って見送りにきたと本気で勘違いする点蔵。
点蔵にとっては、最後までみんな外道共なのだ(゚Д゚)
そんな点蔵に優しく答える総長、トーリ。
この地味忍者が被害妄想まで始めやがったぞ。
俺達が今までそんな風に敗者の傷に塩擦り込むようなことしたか?
しても自覚あると思ってんのか?
まさに外道共である
(゜∇゜)
小等部から滅茶苦茶な連中だったんだろうな…
○もっと深く傷つけて貰えぬか
メアリ殿が失われれば、自分は悲しいので御座るよ。
悲しいのは、嫌に御座る。
刃の下に心を隠して忍びとする。
ゆえに忍びは感情を抑えろとも言われるで御座る。
しかし…忍の一字から、心が消えたことは無いので御座る。
メアリとの短い過去や出来事を
美化しすぎたのではと不安に思う点蔵。
もしかしたら自分の勘違いだったのでは…と。
いざとなったときに外野のちょっとしたヤジで気持ちが揺らぐことってあるよね…
しかしそんなことは関係がない。
自分の本心としっかり向き合い、いままでの忍ではなく、
新たな忍の道を活路に踏み出そうとする点蔵。
本当にかっこいい忍者である。
流石、アニメ二期の主人公である。
コイツも全然、戦闘していないのにな…( ,,゜θ゜)
○殴りこみってテンション上がる
お前が己を通せば、武蔵は通る。
それも、今後ずっと他国に対して正面から、
己を通すことが出来るんだ。
だから、行ってこい、点蔵。
正純や外道共に背中を押される点蔵。
一人の為に大国に殴りこみを仕掛ける。
そういう展開が僕は大好きです(`∇´ゞ
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