○ドワーフの誓い：第七番

誰かと手を握ってもその人の
温かさも感じられないなんて…

心を失い抜け殻と化したコレット
虚ろな目をしてただ付いて来るコレットの姿が痛々しい…

旅立つ前に交わした約束

コレットへの誕生日プレゼント。
ロイドが旅の合間に作り上げた要の紋による首飾り

こんな状態で渡すことになってしまったが…

この首飾りがキーでしたかッ(ﾟ∀ﾟ)

ロイドが拙いながらも刻んだ要の紋。

首飾りを奪われそうになり、心を取り戻すコレット。

ロイドの子どもだましな要の紋でクルシスの輝石が
おさえられる訳などないのだが心を取り戻す。

ぶっちゃけベタな展開だけど…それが良いッ！

ドワーフの誓い、第七番。
正義と愛は必ず勝つ

これ、ホンマやったんやッ！

○ドワーフの誓い：第一番

あっさりと心を取り戻したコレット。

しかし彼女の心を救うためにロイド達は違う世界へ来ていたのだ。

繁栄世界のテセアラ

おまえたちが世界を再生するとき
あたしの国は滅びるんだ！

コレットを暗殺しにきたしいなにより語られていた世界。

シルヴァラントとテセアラの2つの世界。
大いなる実りからマナが流れ込む世界は繁栄し、流れ込まない世界は衰退する。その比率は神子の世界再生の旅によって逆転していく。
約800年前からレネゲードによる衰退世界の神子の暗殺や神子自身の失敗が続き、旅が完遂されなかったため、長い間マナの逆転が起こらず、テセアラは異常繁栄、シルヴァラントは異常衰退に至っている。

ロイド達が住んでいた衰退世界のシルヴァラント
これから旅する世界はなんといっても繁栄世界ッ！

どんなところかとウキウキしていたのだが…

ハーフエルフの地位は最下層。
王立研究院で働くハーフエルフは一生研究室から
出してはもらえない。…一生な…

こっちの世界でも鬱展開が続きそうな予感ッ！

シルヴァラントでは人間が家畜扱いされていたが
テセアラではハーフエルフが迫害されている模様…

ドワーフの誓い、第一番。
平和な世界が生まれるようにみんなで努力しよう

これはホンマになるのだろうか…(-o-;)