優しい理論者ロイド
○1000+1人を救う方法を探す旅
しかしこちらの世界でも人種差別は顕在…
シルヴァラントでは人間が家畜扱いされていたが、
テセアラではハーフエルフが奴隷扱いされている…
そしてテセアラとシルヴァラントも
また一方を犠牲にして成り立つ世界…
そんな仕組みにロイドは…
誰かが生贄にならなきゃいけなかったり
誰かが差別されたり誰かが犠牲になったり
そんなのは…いやだ
テセアラに来てからもこれが正しい選択だったのか悩む…
誰もが犠牲にならなくてい済む世界
そんなものは「詭弁だな…」と
普段のボクなら冷ややかな目を向けているだろうが…
この主人公についてはアリっ(゚∀゚)!
一度、コレットを犠牲にしてしまったロイドだからこそ響くッ!
ということで旅の目的が再び、世界救済へ
種族を、世界を搾取し合わない仕組みを見つける
やっぱりRPGはこうでなきゃなッ!
○大人な子供プレセア
私の子供だった時間と大人の体は戻ってきません…
ただしこの仕組みを覆すのはかなり難しい…
テセアラに到着してすぐに仲間(?)となったプレセア
コレットの心救済に協力してくれた彼女だが
彼女もまた人体実験にて心を失った者
一時的にPTメンバー二人の目が死んでる…
感情と判断能力が著しい低下
故にあらゆる人物に利用される…
いくら繁栄していてもやることは衰退世界と同じ…
テセアラ繁栄の裏側からはドス黒い事実が明るみになっていく…
○囚人兵リーガル
…私は愛するおまえを手にかけた
これは私の罪の象徴であり罰だ…
そしてテセアラ側の人体実験による犠牲となった
PTメンバーがもう一人…囚人兵のリーガル
愛するものを人体実験により変えられた悲劇の男…
テセアラに着いて間もないというのに出てくる出てくる…
鬱展開の数々ッ。・゚・(ノ∀`)・゚・。!
ロイドが夢見る世界への道は険しそうだ…
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