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遊戯王5D’s~孤高のキング~

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孤高のキング

目次

○MYベストシーン

遊戯王ジャック

そこまで分かっているのなら、
生き直したらいいじゃないですか。
遊星との戦いで今までのジャックは死んだんです。
これから本当のジャックアトラスを生きるんです。
そして本当のキングになればいいじゃないですか。

○絆を取り戻す為に

遊戯王5D’sアニメの31話から一部シーンを抜粋。

フォーチュンカップ決勝戦
遊星に敗れた元キングジャック・アトラス

キングの立場を追われ、さらに自身がサテライト出身であることがバレる。

デュエル後、荒んでいたジャックだったが、一つの出会いが彼を救う。

故郷を捨て…仲間を捨て…
俺はあの時、すべてを失くし…
代わりに手に入れたのは道化を演じ続けるキングへの道。

自分が何者かも忘れた愚かなデュエリストへの道だった。
今すべてを失くしようやく気付いた。
俺の心の奥底で俺を本当に支えていたものに…

カーリー渚との出会いから
遊星との絆を思い出すジャック。

閉じたサテライト、スラムのキングではなく、
ゴドウィンの道化としてのキングを選んだ。

友を捨て、キングへの道を選んだのだが、
本当のジャックアトラスとしての道を歩み出すことを決意する。

憑き物が落ち、新たな道を模索するジャックの姿。

本当のロードオブザキングの始まりとなるシーンである。

ただしダークシグナー編以降はネタキャラと化すがな…

○この命…一度はお前に救われたようなもの…

ダークシグナーと化したカーリーVSジャック

アニメ58、59話より一部シーンを抜粋。

オレはかつて、他人を思いやることのない人間であった。
仲間を傷つけ、裏切り、
己の欲望のためあらゆるものを犠牲にしてきた。
だが俺は…お前によって教えられた。
傷付き病んだ心も、真に思いやる心に救われるのだと。

カーリーとの絆を取り戻すために闘うジャック。

その思いに答えるように集う、
仲間達との絆による赤き龍の奇跡

最高に盛り上がるワンシーンだ。

キングではなくジャックアトラスとして、
一つの道を示した名シーンである(^ω^)

ダークシグナー編のジャックは本当に光輝いているのに…

○孤高な精神の否定

ゴドウィンとのデュエル、63話より。

絆、仲間。確かに俺が捨ててきたものだ。
そしてキングをも捨ててしまうことになった。
だがすべてを捨てたとき、俺はちっぽけな一つのものを得た。
興味もなかったが気がつけばうるさい連中の只中にいる。
どんなに否定しようと、絆というものからは逃れられぬらしい。
それを分かられせてくれたのは…一人の女の愛だ!

ジャック関係では一番好きなシーン(゚Д゚)

はっきりと今の自分は孤独ではないと否定するジャック。

キングという称号に頼らなくなったというジャックの成長を感じるシーンです。

ちなみにダークシグナー編以降、
一番うるさいのはジャック自身なんですけどね…

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この記事を書いた人

2011年から大好きなゲームから旅行に読書などを雑に記録。チラシの裏にでも書いておけな記事が多い。

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