“鬼”討ちは─新たな舞台へ
○MYベストシーン
お頭になる者とはこういうものか…大和
…道を行くだけで、多くの者が集う
○発売後、鬼を狩りたおした一週間
おもいっきり楽しんでおります(゚∀゚)
久しぶりの狩りゲー!
久しぶりのオープンワールド!
そりゃもう…
久しぶりに夢中になったよ(`・ω・´)
鬼狩るモノノフとして君臨した後髪内蔵助
(モチーフは言わずもがな…)
発売後の一週間、一人前のモノノフにならんと走りぬけましたッ!
○爽快感がハンパない鬼狩り
本作はモンスターハンターのような
大型の敵を討伐していく狩りゲー。
一昔前までは多人数プレイ推奨とされていた
ボッチには厳しいジャンルだったのだが…
本作はボッチでもサクサク遊べるッ!
というのも討伐隊として同伴できるNPCがとにかく強い。
シナリオを進めていけば勝手に強くなっていくし
狩ゲーとしてかなり敷居の低い難易度となっている。
ボッチにも優しいゲームは大歓迎だ
そして本作の目玉である新たな闘い方、鬼の手
タイミングよく発動すればテイクダウンを狙え…一方的にボコれる
遠くへ逃げた鬼には一気に間合いをつめることができ……一方的にボコれる
さらに部位を豪快に消しとばすことも可能で……一方的にボコれる
ストレスなく鬼をボコれるッ!
ボクはPSP時代のモンハンしか知らないけど
この爽快感とストレスのなさを経験したら
あのチマチマと攻撃していくモンハンには戻れそうにない。
○熱い演出からの鬼狩り
あまり狩ゲーで重視されてこなかったシナリオ性
本作は全6章仕立てで物語が展開されていく。
また同じことがあったら、今度は間違わないよう…
今度は自分の心に従えるよう…
そう思って、罪を背負って生きてきました。
力を貸してください…もう誰も…死なせたくないのです!
基本はPTメンバーとなるキャラ絡みで進行。
熱い演出が入ってからの…
鬼狩りにテンション上がるッ(゚∀゚)
淡々とただ任務を受け、鬼を狩るだけではない。
熱い展開の数々にテンション上がり夢中になってプレイできた。
○上位からはただの狩りゲー
ただシナリオクリア後は…ただの狩りゲー
クリア後には上位の任務が追加される。
上位の任務でもNPCが優秀なのである程度はサクサク進めるのだが…
結局は淡々と鬼を狩るゲームと化す
上位任務の後半からは飽きる。
熱い展開なく作業的な鬼狩りっていうのが理由の6割…
そしてあとの4割は…
上級鬼の装備がダサいッ!
苦労して上級の鬼倒しても手に入る装備が軒並みダサい…
正直、モチベーションが上がらない…
内蔵助の名を使った以上は…見た目も拘りたいのだッ!
○ただただ迷うオープンワールド
本作の目玉である狩りゲー初のオープンワールド
未開拓の地に踏み込んでみる心意気はよしッ!
けどまだまだ荒く改善の余地が多数あるという感じ…
さらに上位の鬼が出現しないためシナリオクリア後は不要なものへ…
下位の鬼しかでないため俺TUEEEプレイは
少し楽しかったが結局は上位の鬼を狩らないと強くなれないので
淡々と任務を進める作業に戻ることとなった…
(上位のフィールドは完全版の「2極」で実装されるのだろうか…)
そしてせっかくの鬼の手。
ちょっとした塀くらいなら掴んで飛び越えて欲しかった…
(バットマンのグラッピングに慣れているから…)
そしてただただ広いフィールド…
めっちゃ迷うしマッピング機能が不完全
(討伐以外の任務はほとんど人探しなどばかりで少しイライラ…)
次回作に期待というところか…
○総評
意志する限り出口は必ずある。
お前が何者かは問わない。お前の意志がお前の全てだ
Bランク
社畜業務を終えた日々のご褒美として没頭した。
ただ…飽きるのも早かった
遊び尽くしたとは到底いえないくらいボリュームある作品だが
そこからは作業プレイが続くのでキリのいいところで切り上げようと思う。
おそらくだけど…1年しない間に完全版の「極」がでるんだろうしさ…
上位はそれからでもいいかなと思う…
あとは少しトロフィーを回収しつつ、長く遊んでいこうと思う。
なんたってまだ…
大石内蔵助のミタマが
見つかっていないしなッ(`・ω・´)
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