○この人生ゲームの難易度は…

社会人になってから女っ気のなかったボク…

しかし初の街コンを経験し、一人の女性とお茶することに

お相手は烈火さん(仮称)
久しぶりのデートを経験し、久しぶりにドキドキし、ﾋﾔﾋﾔした

そしてなんと言っても楽しかったッ！

久しく女性と二人きりでお話をしたな。
二次元では経験できないものの連続に心おどった。

2時間半ほど一緒に過ごし、別れの電車内では｢またお会いしたいな｣と強く願った。

だがそんな願い…この難易度高いリアル人生ゲームが…

受け入れてくれるわけなかった(ﾟДﾟ)

○さぁ赤裸々に反省するよッ！

デートがうまくいきましたッ！告白まで秒読みですよッ！

そんな記事をボクが書くわけなかろうがッ！

そんな記事書いてる暇があったら次のデートプラン練っているッ！

既に2回目のデートを誘ってごめんなさい喰らってる
だからこんな記事を書いているのだッ(｀・ω・´)！

となれば我々、ゲーマーがすべきことはひとつッ！

対戦で至らなかった事を研究し、次の課題に繋げ、活かすこと

淡々と反省ポイントを書き出していくぞ。
今回思い当たったポイントは以下。

・デート前日に着て行く服を慌てて用意
・己の仕事について誇りを持って話せなかった
・大人しい従順な子が好きと願望を漏らした
・ウィンドウショッピングは失敗だった

服については前回の記事を参照。
結局ユニクロのスリムシャツで出かけた。
かーちゃんにキレイにアイロンしてもらった

学生時代の服はほとんど使えない。
服を捨てた分、新しい服を買い足していく必要がありそうだ。

次にうまく話せなかったと思った仕事の話。
働きたくない男子のボクはお仕事…好きやないです

そして少し管理系の仕事で言葉にするのがムズかしい…

しかし自分の仕事に誇りを持って
それをイキイキと語れない男が魅力的に映るわけがないのだ

小学生でも分かるように己の仕事を説明でき、
目標を持って仕事に臨んでいる姿が人を惹きつけるのだろうな。

そして致命的だと思った理想の女性像を漏らしたこと

理想の女性に大人しい子とポロっと言ってしまった

そりゃ自分の言うことに従順な女性がいいよッ！
ボクは亭主関白願望ありのようだッ！気を付けようッ！

理想の女性像を伝えるのはいい。
だが人間は想像するとき１か０かの両極端で考えてしまう。

大人しい子だと極端に従順な子を想像させてしまう。
奴隷エロゲのやりすぎだと思われる

もう一言、あと一言が足りないと思うのだ。

だから次回からは…

でも自分の意見はちゃんと伝えてくれる子

こんな一言を付け加えたほうがいいなと思った。

最後に少しウインドウショッピングしたんだけど…失敗だったは…
アニメイト行ったけどあんまり盛り上がらなかった。

予定通り1時間半ほどお茶して切り上げる。
少し物足りないくらいで一回目は終えたほうがいい

今後はしっかりキリのいいところで区切っていきたい。

○まぁリハビリだ！次に繋げ這いあがろう

というわけで烈火さんとの恋愛は一回目のデートで終了ー

丁重なお断りのラインを受けとめ、諦めました。

さぁ豆腐メンタルのボクはココで数日寝込むところだが…まだ次の女性がいる

折れない柔軟な心を持つことが大切なのだ

さぁこの｢負け｣を次に活かせるかが大切なのだ。