認めよ!我ら最弱の種族!
目次
○MYベストシーン
認めよ!我ら最弱の種族!
何も持って生まれぬ故に、何者にもなれる種族であることを
○最弱の種
ノーゲーム・ノーライフアニメ、4話から一部シーンを抜粋。
最下位種族、人類種(イマニティ)。
魔法、力の強い種族が多々共存する世界で人類がなぜ生き残ってきたのか…
それは弱者だったから。
いつの時代どこの世界でも強者は牙を、弱者は知恵を磨いてきた。
しかし強者の牙がもがれたことで知恵を磨くことを覚える。
そして弱者の専売特許であった力を強者も手にする。
そんな追い詰められた種族(国)に、主人公兄妹『 』(くうはく)が、
エルキアの国王(空)・女王(白)として宣言する。
我らの武器の本質にあるのは、
卑屈なまでの弱さゆえの臆病さだ。
臆病ゆえに我らは魔法から逃れる知恵がある。
学習と経験から生じる未来予知にすら到達する知恵がある。
いつの頃も強者で胡坐をかいた者の
喉元を食いちぎってきた誇り高き弱者だ
弱者として生き、弱者らしく戦い、
そして弱者らしく強者を屠ることを宣言する!
この力強い演説に感動した(`・ω・´)
弱者として蔑まれてきた過去は無駄ではない。
圧倒的に不利な種族ではあるが、
弱者だからこそできる戦い方というものに期待していきたい。
この演説シーンで終わっていたら
打ち切り漫画みたいになってたけどね 笑
コメント
コメント一覧 (1件)
認めよじゃなくて認めようじゃなかった?(今頃感)