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PS4 NieR:Automata

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これは呪いか。それとも罰か。

目次

○MYベストシーン

NieR:Automata

生きるという事は、恥にまみれるという事だ

○壊レタ世界ノ歌

ニーアレプリカントの正統な続編。

異星人の侵略によって人類が月へと追われた未来の地球が舞台。

異星人から地球の奪還を目指す人類

ニーア2B

そんな人類が地球へ送ったのがアンドロイド兵士、2B

ニーア9S

調査・ハッキングを得意とし、2Bのサポートに徹する9S

異性人に支配された地球の情報収集を行う。

○Weight of the World

機械生命体
異星人が製造した兵器、機械生命体

人類が作ったアンドロイドVS異星人の機械生命体
そんな戦いが地球で繰り広げられる。

本作に人間は出てこない

しかし主人公のアンドロイド達にしろ…

アンドロイド2B

機械生命体にしろ…

兄ちゃんニーア

人間らしい感情を表に出してくる…

パスカル

人間ではないモノ達なのに、ボクの感情を揺さぶってくる…

○Nouvesu-FR

ニーア遊園地

人類の残した地球を探索する2B。
荒廃した世界を調査する高揚感は最高ッ!

神になる

苦しみからの脱却を計る宗教集団の勧誘があったりと
他の作品ではお目にかかれない世界観がたまらないッ!

○the End of YoRHa

人類に栄光あれ

本作は大きく分けて3章に分けることができる。

1章と2章は同じ流れを汲み取りながら、
2Bと9Sで世界の見方が大きく変わってくるから面白い。

アンドロイド

各章のエンディングを向かえることによって多くの設定が判明していく。
前作のゲシュタルト計画についてもだ。

多くは語らずに小出しに情報を出してくるから
繋がりを発見することができたときは身震いした。

○総評

2Bと9S

Bランク

あえて書かなかったけど音楽とアクション面は最高ッ!
ゲームとして本当に面白い作品だったと思う。

雰囲気ゲー

しかしやはりぬぐいきれない雰囲気ゲー

何がすごく心に残ったかと問われると…答えられない

メインシナリオに驚きやワクワク感は確かにあったのだが、
すべては予定調和のまま終わってしまった
(ポッド達の自我によって救われた感はあったものの…)

なんのために2B達は戦ってきたんだ…

というやるせな感にプレイ後、包まれてしまった。

本作は前作よりも本編中に設定が判明していってくれたけど、
設定資料集が発売される以上、まだまだ裏設定がありそう…

あやまりロボ

判明していない部分も数多くあるしな…

この作品は裏設定ありきの作品だと思う。

ゲームは一通りクリアしたものの、
設定資料集にコンサートとまだまだ楽しみが多い。

新たな情報が出てくるとさらに評価を上げるかも知れない作品だ。

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この記事を書いた人

2011年から大好きなゲームから旅行に読書などを雑に記録。チラシの裏にでも書いておけな記事が多い。

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