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3DS 逆転裁判5

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先代主人公・成歩堂龍一の復活

目次

○MYベストシーン

踏ん張れナルホド

ダメだ、しっかりしろ。
ぼくまで疑ってどうするんだ!
下じゃない。後ろでもない。
前を見ろ…先へ進むんだ!まだ終われない!

○帰ってきた逆転

3DSを買ったら即買いしようと思っていたのが本作。

逆転裁判4ダルホド

「4」では忘れられた伝説とされた弁護士…

帰ってきた逆転

ナルホドくんが帰ってきた(゚∀゚)

ナルホドくん復活

彼の大いなる復活が見れるだけでぼくは満足なのだッ!

○法廷の革命児

ナルホドくんは法定へ復活した。
しかしナルホドくんもすっかりベテラン弁護士

今では「成歩堂なんでも事務所」の所長なのだから…

希月 心音

若手弁護士を育てる側へ

18歳で弁護士の資格を取った希月心音(ココネ)

後述するが法定パートでは彼女の力がカギとなり、本作のキーとなる彼女。

そんなココネを立派な弁護士へ
成長させようと場数を踏ませるナルホドくん。

本当にナルホドくんも偉くなったものだとしみじみ思う。

○天啓の大音声

新キャラには負けられない!先輩となったオドロキくん

「4」では存在感がどんどん薄くなっていった彼だが…

オドロキくん

もう空気とは言わせない格好で登場ッ(゚∀゚)!

オドロキくんの挑戦

己の調査と推理から積み上げたロジック

それをナルホドに叩きつける場面には心踊ったッ!

格好も先輩としての立ち位置も確立していたぜオドロキくんッ!

○正義に熱く!ジャスティス!

ジャスティス正体

悪のコンセキを消し去ることはできないのだ!

そして本作で一番好きになったキャラ。
初動捜査担当の刑事、番 轟三

正義に熱く「ジャスティス」を合言葉に捜査に勤しむ…

ナイスキャラとしか言えないッ!

ポカするときはとことんポカするが
正義のためひたむきに捜査する彼が大好きだった。

○法廷とともに推理も崩壊

さっきからキャラのことばかり書いてきた。
逆転裁判シリーズはキャラゲーでもあるから仕方がない。

それではシナリオ、ゲームシステム等の面も書いていこうか…

手段を選ばず

本作のキャッチコピーである「法廷崩壊

悪い意味でいろいろ崩壊してた(゜∇゜)

推理部分に関しては穴が目立ちすぎる。
そこの議論ほっといて解決にしちゃうの!?という部分があってモヤモヤ…

そして事件概要をムリヤリ複雑にしている感がいなめない。
事件当事者達が偶然の連続で事件を掻き乱したというパターンだらけ。

犯人の犯行もあまりにも計画性がなさすぎるし、
犯行理由も短絡的で小さな理由で人を殺しすぎである

正直、事件の内容でワクワクするよりは穴だらけで
疑問が浮かびすぎてそれどころではなかった。

最後にシステム。
ココネによるココロスコープ

混乱している証人を落ち着かせたり、
感情を隠して嘘を付いている点を見極めるのだが…

ただのイチャモンである(゚∀゚)

作中でも証拠品扱いはされていないのに、
証人はペラペラと隠し事を喋りだすのに疑問。

というか法定に嘘発見器を導入しただけのように思える。
あまり面白いシステムだとは思えなかった…

○総評

異議あり

Bランク

とにかくナルホドくんの復活がうれしかった一作。
しかし悪くはないんだけど一周したら十分かなという感じ。

やはり逆転裁判はキャラゲーであると認識した。

ミヌキ

キャラゲーとして一人、もう少し活躍して欲しかったのがミヌキ
なんでも事務所の一員としてオドロキくんのサポート役に徹して欲しかった…

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この記事を書いた人

2011年から大好きなゲームから旅行に読書などを雑に記録。チラシの裏にでも書いておけな記事が多い。

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