成果(扉が開く)が出るまで行動(ノック)をし続ける
○MYベストシーン
待つしかないっ…!今は…ただ耐え…
ノックをし続けるしかないっ…!
その扉が開くのを…ただ待つ…!
ノックの手を休めずに…!
○悲願が…声になる…!
賭博破戒録カイジ 原作、9巻より抜粋
帝愛傘下の裏カジノが有する等価交換の一発台パチンコ。
パチンコ「沼」
一玉4,000円というレートで設定されている台。
確率は限りなく低いが当たれば…7億円
そんな人生逆転ゲームに挑むカイジ。
しかし考案者の一条聖也はあらゆるイカサマの手で
7億円分の出玉放出を阻止しようと動いてくる。
そのイカサマの一つが通称、ブロック
電動チューリップ上の可動役物を遠隔操作でタイミングを計って閉じる
それはもはや難攻不落の城門…
ただの一玉も通さぬ砦となるとんでもないイカサマっ!
しかしカイジはこの城門をただ叩き続けるっ!
ただ開くことを確信しながらッ!
○開かれろっ…!ドア…!!
カイジは勝負が始まる前からこの城門を叩き壊す算段を付けていた。
この城門にはカイジが細工を施していたからだ。
ただ無謀に挑み続けたのではない
しかし100%確実な手段でもない。
無謀ではないが、ある程度の覚悟と粘りが必要な作戦。
ただ手を休めずにノックをし続けてドアが開くのを待つ…
小さなノックをただ積み重ね続けるのだ
ボクは成果がすぐに伴わない場合、上記のシーンを思い浮かべる。
例えば、ブログ運営。
記事を書いたからといってアクセス数がすぐに跳ね上がったりはしない。
ノック(投稿)をし続けてやっとアクション(PV数)が来るといった感じだ。
覚悟を決め、粘りに粘り続けてやっと一つの扉が開くのだ。
すぐに成果を求めないッ!
成果は後からついてくるものなのだ
何事もノック(小さなアクション)を続けていくことが大切だと思う。
ちなみにどれだけノックしても成果が出ない場合。
その場合はノックの手段が間違っているのだからやり方を変える。
当たり前のことである。
しかしそんなことに気づけないのがコツコツ民のたまにきずな部分だ…
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