成功に安住していると動けなくなる
目次
○MYベストシーン
常に周囲で起きていることに注意していた。
どんな選択肢があるのか知っていたほうが、
居心地のいい自分の居場所に閉じこもるより安全だから。
○概要やいきさつ
2000年頃のベストセラー本。
心理学者のスペンサー・ジョンソン著作。
ブーム中に購入し、ずっと本棚に収めたまんまになってました…( ,,゜θ゜)
○変化を恐れるな!
恐怖が役立つこともある。
このままでいたら事態はますます悪化するという恐怖にかられ、
嫌でも行動を起こすだろう。だが一方で恐怖のあまり何もできなくなることもある。
馴染んでいた場所を出て、変化に適応するのには勇気もいる。
だけど恐怖や不安があるからこそ新しい方向に進める。
分かっているんだけど慣れ親しんだテリトリーを
捨てるのに抵抗を持ってしまうものだ…
○物事は思ったよりシンプル。思考に束縛されない
物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。
問題を複雑にしすぎないこと。
シンプルに物事を捉えているから素早く行動できる。
最大の障害は自分自身。
自分が環境変化に対してどう変われるのかが大切だよね。
○総評
Cランク
中学生の頃に読んでしまうべきだった…
内容的にはほんまそれな!と納得しながら読めるんですが、
新しい発見となった一冊ではなかったかな…
早く変化に対応する。
変化が起きたことを認めないことは時間のムダ。
中学生の頃だったら少しは衝撃を受けていただろうな(・◇・)
買った本はさっさと読んでしまわないといけないね!
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