ウタウタイのワン過去シナリオ!
人を殺める事が罪ならば、
誰かを救うための戦いもまた、罪なのだろうか。
○追加DLC!
ドラッグオンドラグーン3の追加ダウンロードシナリオ。
ゼロとの初再会前のお話。
プレイキャラクターはラスボスのワン。
○ワンの理念がよく分からない…
ウタウタイとして世界を救う前の話。
各国の領主と戦争を巻き起こしていた荒れた時代をプレイできる。
領民から搾取する領主を許さず、領民を解放しようと戦うワン。
しかしワンは寂しさと領主との過酷な戦いから、
自らの分身であるワン(弟)を作り上げる。
使徒を持つことに違和感を感じていたワン。
自らの分身ならばどんな仕打ちを受けても許せるという理屈で弟を従える。
ワンは世界を圧政から救済しようと行動したり、
誰かを奴隷としようとはしないという理念を持っている。
しかしその理念はどこからやってきたのかが分からない…
ウタウタイとして世界を治める使命。
ワンはこの使命に忠実だったのだが、この使命は誰から受けたものなのか?
おそらくアコールなんだろうが、
ワンの行動理念の元となる部分が不明で違和感を感じる。
なぜ圧政を憎み、民を救おうとしているのかが知りたい…
○おねぇドラゴン!ガブリエラ
アンタ、もう、ひとりじゃないんだもんね。
小娘に頼られたくらいで、動じる種族じゃないのよ、竜種は!
迷惑かどうかは、アタシが決める。
人間ごときが、みみっちい遠慮してんじゃないわよ!
ワンと契約しているわけではなく、友として共に戦う竜ガブリエラ
まさかのおねぇ口調(゚Д゚)
そしてこのガブリエラの言葉のセンスが本編のギャグよりも圧倒的に面白い。
本編のギャグはどうしてあーなった…
ガブリエラがどのようないきさつでガブリエルになってしまったかは不明。
ガブリエルは護る…
私の…ウタウタイの命を削ってでもッ
本編Aエンドでガブリエルを護るワン。
この姿に違和感があったのですが、
今回のシナリオで納得できる信頼関係があったのだと知れました。
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