ハローキティに隠された殺人事件

香港に衝撃を与えた殺人事件

ハローキティ殺人事件

概要

対象事件:ハローキティ殺人事件
登場人物:ナイトクラブ女性従業員(23)
第二検索ワード:画像 検索してはいけない言葉

1999年、香港で発生した殺人事件の俗称。

23歳のナイトクラブで働く女性が被害者。
被害者は祖母の医薬費を調達するため、売春の頭であった被告(33)から多額の借金を抱えていた。しかし女性は返済のあてがなくしびれを切らした被告、その手下数名によりアパートへ監禁。被害者は1か月に渡る暴行・拷問の末に死亡してしまった

被告は女性が死亡したのを確認すると、全身をバラバラにして破棄し頭部はストーブで煮たうえでハローキティ人形のなかに隠したのだった。

闇深ポイント

【一】女性の霊によって事件発覚した経緯
被告の手下(19)のガールフレンド(13)が絶え間ない夢に幽霊が出てくると言う。
幽霊は彼女に「自分は殺された。私の死体はどこそこにある」と毎夜夢に現れて彼女に告げてきたそうだ。彼女は孤児院で暮らしており、施設の先生に相談。その先生は疑いつつも警察に通報したことから事件が発覚した。

【二】実際のハローキティ人形の画像が出回っている
当サイトでは加工修正しているが本事件の画像がネットで簡単に見つかる。
故に本事件、「ハローキティ殺人事件」は検索してはいけないワード扱いとされている。

【二】人気キャラへの規制報道疑惑
本事件は香港ではトップニュース扱いされていた。
しかし日本へは子供や女性から人気の高いハローキティ配慮のため報道規制が掛かっていた疑惑がある。