盲目の少女がしてほしいこと
○MYベストシーン
二人も二人でした
トーリくんがわたしの手をとって
そしてホライゾンがわたしの左の手をとって
階段をのぼろうと言うのでした。
○私がして欲しいこと…
境界線上のホライゾンアニメ一期6話、
原作の一巻下から一部シーンを抜粋。
僕がアニメ版を切り捨てようかと悩んでいたときに、
このシーンで最後まで視聴しようと決心したシーンです(゜∇゜)
序盤で切ってしまわなくて本当によかった!
盲目のクラスメイト向井鈴(ベルさん)による、
「自分がして欲しいこと」の作文を読み上げるシーン。
小等部へ入学したときの思い出。
階段が苦手だったベルさんにトーリとホライゾンが手を差し伸べてくれたが、
いまはホライゾンはいない。
そして高等部で再び手をとってくれたトーリと仲間達との思い出。
気がつきました。
階段の上で皆が私達を待っていたのを
私はもう一人でも大丈夫です。
だからわたしの手をとってくれたように
ホライゾンを救けてトーリ君…!
クラスメイト達の進むべき方向を指し示した感動的なワンシーン。
ここから話も面白くなっていくからね(^ω^)
ただアニメのみではついていけない部分多いけどね…
原作とwiki解説である程度の勉強が必要な作品です 笑
○JUD それが皆の審判だ
俺がベルさんの手をとるのは気遣ってじゃねぇさ。
ベルさん可愛いし、優しいから、手をつないでみたいのさ。
他の皆も、男も女も関係なく、そうだろ?
JUD(ジャッジ)
正直、このシーンが来るまでこの主人公は大丈夫なのか?と思わざるを得なかった 笑
しかしベルさんとの掛け合い、素直な受け答えから少しずつ主人公が好きになれました。
○彼女を泣かせることは武蔵アリアダスト教導院では犯罪に匹敵する。
設定上、極東、他国からも絶大的な支持を受けているベルさん。
戦闘部隊でなく外交官として活躍しているからね
本当にベルさんは良いポジションのキャラだ!
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