魂の共鳴!
○MYベストシーン
情けない…どうでもいいこと考えて…何もしてこなかった…
いつか目的が見つかっても…こんな私じゃ何もできない
○概要
大久保篤さんによるソウルイーターの外伝作。
本家は完結済みだが当作品、ノットは月刊少年ガンガンにて連載中。
本家は最後まで読破済み。コミックスも途中まで集めていました。
大学3年の頃にコミックス離れの時期があったので…
ただノットはお試し読みの一話途中までを読んだのみ。
バトル路線の本家と
学園生活がメインのノット。
正直、コミックスの時点ではイマイチそそられなかった…
しかしアニメ化したということでアニメを視聴し始めました。
○なんだこのキマシタワー
うむ。この作品には
キマシタワーを立てよう(゚Д゚)!
当作品は本編よりも少し過去の死武専。
そして3人の新入生を中心に展開。
主人公で武器の春鳥つぐみ。
そして職人の多々音めめ、アーニャ・ヘプバーンの3人だ。
この3人は入学式にて出会い、三人で同じ寮のルームメイトという仲良し3人。
なた百合な作品に
なるよねv(´∀`*v)
最近、女の子同士ならOKなのか?
本家は夕方の健全な時間帯にアニメ放送されていたのに…
○あのキャラ達の過去
もちろん本編にて登場したキャラ達も登場。
絡みがあるのは一部のキャラ達であるが十分。
本家主人公のマカ=アルバーンは勿論、
荒れていた頃のトンプソン姉妹(リズ、パティ)、
キムとジャクリーンの二人…
ってコッチでも
キマシタワー(゚Д゚)
本家もだけどキムの扱いは格別な気がする。
作画に気合いが入りすぎだぜ…(・◇・)
ジャックリーンが憧れるの納得だ(゜∇゜)!
主要キャラ3人よりもこの2人のが好きだ
○ソウルイーターはこうでねぇと!
つぐみは武器としてアーニャとめめのどちらか一人の職人を選び、
パートナーとして選ばなければならない。
そんなつぐみの悩みをウキウキライフで展開していくのだが…
SEらしい殺伐さも!
ソウルイーターはこうじゃないと(^ω^)
原作は3巻(ストック分4巻)の頃にアニメし、全5巻ほどで完結予定の本作。
作者もクライマックスはアニメ先行で見て欲しい
とツィートしていたのだが…
正直、クライマックスは微妙の一言。
キマシタワー展開としては100点だがな(゜∇゜)
魔女であるシャウラ・ゴーゴンが最終話で空気読みすぎである…
あのメデューサ、アラクネと同等のゴーゴン三姉妹なのに…
アニメで尺が足りなかったのだろうか…
すんなりと倒しすぎ&本編キャラ達がマカ達より強くなりすぎている…
魂の共鳴(共鳴連鎖)などマカ達が苦労したことを容易く…
スプリングバードアタックって
普通の魔女狩りじゃ…
○総評
Bランク
最終話以外はなんだかんだで面白かった(^ω^)
学園コメディは微妙かなと思ったけどソウルイーターの世界観とマッチしていた。
ウキウキ学園生活と
殺伐のオンオフの切り替えもうまい。
ただ原作未完でのアニメというとこで原作の最終話がどうなるのか気になる。
基本は同じ展開なんだろうけどアニメは明らかに尺が足りなかった(ノ∀`)
原作完結巻は是非チェックしたいぜ(・◇・)
コメント