この学園に超高校級の希望はあるのか…
○MYベストシーン
わからないから生きているのです。
だからこそ、必死こいて生きているのです!
○超高校級のアドベンチャー
アドベンチャーゲーム<好きとしては総合評価すれば
Bランク
スパイクチュンソフトより発売。
PSP→スマホアプリ→PS VITAと多数移植された当作品。
(アニメ化もしていましたよね)
PSP版発売前にニコニコ動画内でCMが流れ、
黒いドラえもんの作品として
有名でしたよね(^ω^)
当作品のマスコットが旧ドラえんもんの大山のぶ代さん
あの独特な声で「お前ら殺しあえよ!」はインパクト強すぎ 笑
旧ドラえもん世代の僕も注目していましたが、
なかなか遊ぶ機会がなくPS VITAでやっとプレイしました。
auスマートパスでアプリ版を遊ぼうとしたが、
なぜか起動後すぐに落ちてプレイできなかった…。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ジャンルがハイスピード推理アクションというわけだが…
第3章以降の推理が
簡単すぎる気が…
というのも密室空間での殺人事件。
容疑者は全生徒15人。
つまり事件が進むごとに容疑者数がどんどん減っていくので、
怪しいヤツを見つけやすい状態になる。
それと学級裁判は1回で決着なので、
捜査パート終了時にはほぼ全ての判断材料が揃っているからね。
同じような逆転裁判シリーズは
裁判と捜査パートが複数回ある。
前半の裁判は判断材料がまったくない状態。
それに検事側が弁護側の把握していない事実を持っていたりする。
だから不利な状態から裁判パートで
新事実を浮かび上げる面白さがある。
当作品の1章と2章ではそんな面白さを感じていました。
容疑者が多すぎて怪しいヤツがよく分からない状態。
みんな疑心暗鬼でその人物しか掴んでいない証拠を持っていたりするし、
犯人も裁判中の失言が決め手だったりで裁判パートが面白かった。
特に2章は裁判中に衝撃の事実が発覚するからね
ただ第3章以降から人数も減り
優秀なキャラが団体で調査しだす。
こうなるとオドロキもなく、判断材料が十分に揃っているので、
裁判が答え合わせ作業と感じてしまった…
ただしノベルゲームとして熱中度はすごい。
一日に一章だけプレイすると決めていたのに徹夜で遊んでしまうくらい( ,,゜θ゜)
裁判パート終わりの章終盤にすぐに次章を遊びたくなるような気になるコマを入れてくる。
コスィ!
人間の探究心という欲望をよく理解してやがる…
それと次は誰が殺されるのか…というのが気になるんだよね。
あんまりキャラクターに愛着は持たなかったけど、
「序盤にコイツ死んじゃうのΣ(´∀`;)」って驚きがありました。
すぐ死にそうなヤツが以外と終盤まで残ったりね…
それでそいつが鳥頭キャラなわけで、
毎回の裁判でイチイチ発言を論破するのがメンドイ。
だから裁判パートが作業と化す…
全部てめぇーのせいだよ!
葉隠(・◇・)!
面白いキャラだが裁判パートめんどくさい…
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