知識にだまされない思考の技術
○MYベストシーン
解法を知ることと解法を考えることは異なる
○頭部パーツが機能してない
最近、思考停止ぎみなので手に取ってた(σ゚∀゚)σ
ちきりんさんの本は、コレで二冊目!
(前回読んだのは未来の働き方を考えよう)
○知っていると考えるは別モノ
データを見たとき知識を頭の中から無意識にひっぱり出す。
それらの知識に基づいて、今見たデータを知識に合うよう解釈する。
データを見て考えたふりをしているだけ
例えば高齢化社会のデータを見せられ、日本のこれからを考えるとき。
高齢化による悪い側面ばかりが思いつく。
そしてもともとあった知識の影響で結論をだそうとしてしまう。
日々、日本の暗いニュースばかり見ているとその知識が植えつけられている。
知識はないけど考えてみるとプラスの面が見えてくるかもしれない。
片面だけの情報で結論を急がない癖をつけたい。
○知識は過去!思考は未来!
詳しくなればなるほど、その分野での新しいアイデアに否定的になる
新しい情報に触れているのに、過去の知識に囚われる。知識とは「過去の事実の積み重ね」
思考とは「未来に通用する論理の到達点」
知識は過去において他の人が頭で考えたこと
その分野で頑張ってきたからこそ新しいモノに乗れなかった…
僕的に該当したのがホームページからブログへの移動だな( ,,゜θ゜)
ブログなんざ、HTMLも書けぬ女子供のモノだと本気で思ってました。
若さゆえの過ちだね☆(∀`*ゞ)テヘッ
昔はブログなんてカスタマイズ性能低かっただけど数年で自由度が上がった。
ブログに移って常日頃思っているよ。
はやくブログへ移行すればよかったと…
過去の知識に囚われた結果だな…
○階段グラフを活用していきたい
棒グラフは仕事でよく使うけど、
そこからさらに階段グラフを使うことはなかった。
細かい部分とそれを基に大括りのグループ分けを表示するのはよさげ
考えやすいグラフで情報を整理していきたいな。
コメント