夢を持つことがバカだという世界で掲げる夢
○MYベストシーン
皆は、自分達の夢が叶わないと知っていた。
自分達が極東の住人だからだ。
極東の住人である限り、大きな夢は見ることが出来ても叶えられないのだと
○最も無能な総長
境界線上のホライゾンアニメ一期9話、
原作の一巻下から一部シーンを抜粋。
武蔵副王の権限を受けた葵トーリがホライゾンの奪還へ向かおうとするシーン。
長いプロローグがやっと終わる。
アニメで9話。原作では1000P超えているのか?
本当に長いのだ…
オマエら俺に、皆でやればホライゾンを救えるって教えてくれた。
俺が出来なくても、オマエらは出来る。だから憶えておいてくれ。
もし、自分に大切な人がいたら。その人が危険な目に遭っていたら、
オマエらは救えるんだ。オマエらは出来る。
出来ねぇ俺が、保障するさ。
6話のベルさん回が来るまで全然好きになれなかったトーリ。
緊張感がなく、ヘラヘラと笑ってばかりで何だコイツと思っていました(゜∇゜)
一話目からエロゲ持って颯爽と登場するんだもん…
しかし「自ら頭が悪い、何も出来ない」と言いつつも、
仲間達を信頼し、行動、決定を下していく総長の姿に魅力を感じていました。
誠に不思議な主人公です(σ゚∀゚)σ
長いプロローグでいつの間にかいい印象に変わっているのだ
○おれは、おうさまになる
みんなの夢が叶う国を作る王様になる。
ホライゾンが自分の夢を持つことのできる国を作れる王様になる。
小等部の頃、作文の課題で宣言したトーリの夢。
傍から見たらホライゾンにいい格好したいだけの発言だが、
この馬鹿なくらいストレートな発言に仲間は誓う。
この馬鹿は本当に馬鹿だけど、もしずっと馬鹿であり続けるならば、
お前が王になるために力を貸そうと皆は誓った。
だからそのときは、王になって、私達の夢が叶う国を作ってくれ
なんだかんだで昔から愛されている馬鹿。
黙ってトーリについて行く仲間達に感動しました。
そしてここからの物語が面白い!
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