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PSVITA ROBOTICS;NOTES ELITE

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〇MYベストシーン

諦めたくないから

ダメダメで、発作持ちで誉められるところなんてまるでなかった。
でもね、カイ。この夢だけは、どうしても、譲れないの
絶対に、途中で終わられたくないのっ

〇いつしか価値観さえも超えてしまう



PS3版を遊んだとき、微妙な作品だなーと思っていたロボノ
だけど新品で安くなっていたのでとりあえず押さえておいた。

そしてそのまま封切りもせずに放置して…2019年のGW頃かな…
そういえば本作、2019年の太陽フレアを舞台にしていたこと、
続編が発売されたことなどからプレイを開始してみたのだった。

ただPS3版の記憶があるからだろう。
相変わらずのクソ分岐システムにうんざり…
ダラダラと遊び、放置期間があったりと終盤まで進んだのは2019年の年末。

そして終盤まできて気づいたのだが…

あれッ!?悪くない作品じゃねぇ(゚∀゚)!

〇賑やかな景色の輪郭



PS3版ではあまり好きになれなかった主人公、八汐海翔
しかしシナリオの再構成が効いているのか、今回はすんなりと受け入れられた。

八汐海翔

自信過剰なヤツ…ボクはあまり好きではない…

自分ルール

相変わらずの自分ルールに笑ってしまう…

夢は諦められない

ただヒロイン、瀬乃宮あき穂に対しての心の動きなどは良かった。
今思えばあの自分ルールもあき穂のために活かされていて少し感動してしまったぜ…

あき穂と海翔

アニメ化を経たことで違和感のあったシナリオ部分が改善されていたのではないかと思う。
比較していないから具体的には分からないけど、PS3版より海翔を好きになれたのは確かだ。

〇微熱のまま 歩んだ物語に

アニメーション

本作はアニメ素材を活かすということを売りにしていた。
しかし本作はエリートシリーズ第一弾だからだろうか…

お世辞にもアニメ素材を活かせたとは思えない。
アニメ素材が使われたのはロボだったり、背景描写だったり…

読む、アニメとはほど遠い仕上がりであった。
今後のシリーズ作品へどう導入していくのかのお試しという感じだった。

〇泣きたいほど 眩しいエピローグ

ミッチー

個人的な話だけど、2019年にリアルタイムで遊んだとき気づいた。

ボク、みさ姉ぇ達大人メンバーと同い年だった:(;゙゚’ω゚’):

PS3版を遊んでたときはまだ学生だった。
だからカイ達の目線でいたけど、今回は大人メンバーの目線に…

ミッチー

あまり頼りない風貌で、性格も適当な大人、ミッチー
しかしちゃんと大人としての対応していて好きになったキャラの一人だ。

〇総評

ロボノ

Bランク

PS3版より好きになれた一作!
シュタゲやカオチャと比較されるとパンチの弱い作品ではあると思う。

しかしロボノはシュタゲとかにはない青春らしい作品として好きになれた。
続編はもちろんのこと、本作で実験されたエリートシリーズがどう進化したのか…
科学アドベンチャーシリーズを今後も追いかけていきたいッ!



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この記事を書いた人

2011年から大好きなゲームから旅行に読書などを雑に記録。チラシの裏にでも書いておけな記事が多い。

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