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【正義】人の悲しみを悲しめる。ボクはのび太になりたい。

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〇タロットの正義は善意

のび太くんは人の幸せを喜び人の悲しみを悲しめる人だ

「のび太くんは人の幸せを喜び、人の悲しみを悲しめる人だ」

ドラえもん のび太の結婚前夜での名言だ。
相手の気持ちを思いやり、優しさをもって接する
そんなことが人間にとって大切なのは分かってる。でもそれが難しいと言わざるを得ない。

先日、しょこたん誹謗中傷に法的処置を行うことを表明した。
ずいぶん前からだよね。エピソードと相違があるとかで批判され続けていたの。
あとドラクエのアリーナ姫に起用されたときも非難すごかった。

でもなんとなくしょこたんなら叩いても大丈夫じゃない?感があった気がする。



オタ界隈で活動しているなら、おれらのイジり方も分かるでしょ?
おれらと同じ穴のムジナなら相違した理由を言ってみろよ!ニワカ乙!


ってノリがオタクらしくてしっくりきてしまう。
別にボクはしょこたん、嫌いじゃない。エピソードの相違とかもどうでもいいし。

でもサブカル押しで芸能活動しているのに「本当はそこまで好きじゃない?」という疑念。
それをずっと放置し続けたのが不味かったと思う。
年単位でイジり続けられて誹謗中傷し易かったのかなと思う。

オタクってメンドクサイですね!

で、本題。ボクはネットでも誹謗中傷には気を付けてはいる
攻撃的なことを書き込みたくもなる。ただそうなったら書くのを止めてる。

とくにツイッターの拡散力にはビビリ倒しているので不満があっても沈黙を貫く。
しかし最近、悩んでしまうのがゲームや本のレビューだ。

特定の個人に対してではない。あくまで作品に対して。
だからボロカス避難してやっても大丈夫という認識があった気がする。

しかし制作者が見たら…そのご家族が見てもし傷ついたら…
ボクは合わなくてもファンの好きな気持ちに冷水をかけてしまったら…


そんなことを考え出すともう簡単にクソゲー乙とは言えなくなるのだ
窮屈だなーと思う。下手なことつぶやけやしない。

しかしそれが今のネット時代なんだなと納得し、適応するしかない。
人の悲しみを悲しめるのび太くんを意識してネットを使って意見を言うしかないのだ。



そういや最近、合わなかった映画について書いてた\(^o^)/
ボク的にはマイルド目に酷評したつもりなんだけどな…

関係者各位、うちはエゴサしなきゃたどり着けません
わざわざエゴサするあなたが悪いんですよ!えっ!ファンの方?

他人の意見で好きが揺らぐとか、本当はそこまで好きじゃないでしょ?

もっと好きになれるチャンス!ニワカ乙!
ほらオタクってメンドクサイですね!



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この記事を書いた人

2011年から大好きなゲームから旅行に読書などを雑に記録。チラシの裏にでも書いておけな記事が多い。

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